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Care

Q36.5ウェアのご使用方法、アフターケアについて

“Q36.5”のウェアは、高品質製品ですので、一般的なサイクリングウェアよりもデリケートであると言えます。最高のパフォーマンスを提供するために、より軽く、より薄く、より良いフィット感のある素材を使用しています。良い状態でより長く気持ち良くお使いいただくためには、取り扱い方法がとても大切です。

 

着脱時

着脱時には、むやみに引っ張らないで下さい。生地、縫い目にかかるストレスを抑えるためです。又、腕時計、指輪、アクセサリー等に生地が引っ掛からない様にご注意下さい。“Q36.5”のビブショーツ/ビブタイツは、ライディングのポジションに適するように仕立てられておりますので、真っ直ぐに立った姿勢では、サスペンダー部分に肩が少し引っ張られるのが正常です。(※Q36.5ウェアのフィットについて)もしそうでなければ、小さいサイズをお勧めします。小用を足す時に(男性のみ)ショーツを強く引っ張らないで下さい。ビブ部分の縫い目や生地にかかるストレスを最小限に抑えるため、前かがみになって下さい。サイズが合わない場合は、生地と縫い目にストレスを与えることになります。試着して、正しいサイズをお選びいただくことをお勧めします。

 

着用時

他の物と擦れると毛羽立ちなどの原因になりますので、下記の点にご注意下さい。
◆サドルの下に付けるサドルバッグ(工具入れ)との擦れ
シートポストの金具との擦れ
刺繍入りサドルとの擦れ

休憩中に座る場所: コンクリート、石、籐の椅子などとの擦れ
リュックサックのストラップやベロクロとの擦れ
腕時計、指輪、アクセサリー等との擦れ

 

洗濯時

ウェアを洗うときは、生地と縫い目にストレスを与えることになります。“Q36.5”のウェアは、必ず商品のタグ等に記載されている洗濯方法をご確認の上、洗濯を行って下さい。

ジッパーやベロクロに擦れると、いたみの原因になりますので、洗濯ネット(メッシュ袋)に入れて洗濯して下さい。ジッパーが付いている商品は、ジッパーを締めて洗濯して下さい。洗濯はデリケートコースで、冷たい水を使用し液体洗剤を使用して下さい。
柔軟剤、漂白剤、部分洗い洗剤は使用しないでいただき、ドライクリーニングもおやめ下さい。

浸したままにしたり、手で絞ったり、強くこすったりしないで下さい。
色移りする可能性がありますので、浸け置きはせず、洗濯後は速やかに干して下さい。
洗い方や絞り方に個人差があるという理由で、手洗いはお勧めしていません。

ウェアは日陰で平干しするか、あるいは掛けて干し、乾燥機は使用しないで下さい。アイロンも使用しないで下さい。サスペンダー付のショーツ、タイツに関しては、サスペンダー部分を使って、吊り下げて干すことはしないで下さい。生地が伸びる原因になります。

湿ったウェアを、換気の悪い場所(ポリ袋の中など)に放置しないで下さい。
汗の残留でバクテリアが繊維に付着し、生地の劣化につながらないよう、ウェア着用後は毎回すぐに洗濯、あるいは水洗いをして下さい。

 

注意

“Q36.5”のウェアは非常にデリケートな生地を使用しているため、色落ち、色移り、変色する可能性もあります。必ず単独洗いをして下さい。上記の事由による交換、返品は致しかねますので、予めご了承下さい。