設計と製造はすべてドイツで行われます
インソールは特許を取得した『ソールスタースタビリテーション
デルタ』に基づき、ブラックファイバーでできたコアから成っています。この素材は硬いですが、軽量且つ柔軟なので、サイクリング時にシューズの中で高い負荷のかかる部分をサポートすると同時に安定性をもたらします。
ソールスターサイクリングインソールは、シューズのサイズを選択するだけで、カスタマイズの必要は無く、自転車専門店で入手可能です。
ソールスタ―サイクリングインソールの機能原理
ソールスター 「スタビリゼーションーデルタ」
ソールスターインソールのコンセプトは非常に革新的な特許取得の、『スタビリゼーション‐デルタ』に基づいています。『スタビリゼーション‐デルタ』はあなたのサイクリングシューズにおいてクランプ(締め金)のような働きをします。三つの主要な接触点が、全体のペダリングにおいて足を強力にサポートします。足は、動力伝達のための最適なニュートラル位置にもたらされ 、そして保持されます。ソールスター サイクリングインソールは、ブラックファイバーのコアを有しています。この素材は頑丈で、しかも軽く、柔軟性があります。大きな重量下で利用することを目的に開発されました。
① かかと関節のサポート : ソールスターコントロールはかかと関節に強力なサポートを提供します。足が直線になるため、圧力がかかる時に、足が曲がったり、内部で回転してしまうことを防ぎます。
② 前足部のサポート : 前足部の両端が持ち上がることで、足のグリップがなくなってしまうことを防ぎます。動力の伝達において理想的な足の位置は、シューズの中で固定されます。
③ 足の親指関節を下げる : 親指の中足指節関節は、ソールスターインソールにより、通常よりも低い位置になります。
つまり、足がペダルに、より近づきます。
結果として、足が継続的に本来あるべきポジションにクランプ(締め金)で押さえつけているように収まります。
このセットアップをソールスター 『スタビリゼーション-デルタ』と呼んでいます。
ドイツ体育大学ケルンのアキム・シュミット博士の研究では、ソールスターインソールの機能的原理における効果を科学的に検証してきました。検証の結果は、ヨーロッパスポーツ科学会議(ECSS)にて発表されました。